174: 修羅場ステーション 2018/04/20(金)18:07:58 ID:Ucj
高校時代の仲間で社会人になってもよく集まっていた。
その中の一人A男が結婚。A男はメガネのモヤシくんだったがA嫁は北斗晶みたいな見た目だった。
見た目通り鬼嫁らしくA男夫婦の鬼嫁ネタは仲間内で鉄板だった。
会社でもA男といえば「ああ鬼嫁持ちの」と言われるほど有名だったらしい。
尻に敷かれきっていて口答えできない、嫁のパンツまで洗わされるなどのエピソードが有名だった。
ある年の集まり、いつものようにA夫妻を鬼嫁ネタで皆がいじっていると
突如A嫁が泣き出した。
A嫁は女性陣に支えられ泣き崩れながら帰っていった。
半年経たずしてA夫婦は離婚した。
A嫁は別に鬼嫁でもなんでもなく、どっちかというと卑屈な人だったらしい。
A家はむしろ亭主関白で、A嫁は北斗晶みたいな見た目がコンプレックスで
「こんなガタイだし笑ってもらえた方が…」とノリで皆に合わせていただけだった。
Aは最初はウケたから繰りかえしてただけだったんだが
会社でも親戚相手でも言うようになり、
A嫁さんはどこへ行ってもすっかり鬼嫁ポジション
姑には完全に「息子を敬わない嫁」と嫌われてしまった。
Aは「鬼嫁相手じゃ勃たない」と風俗行きまくり。病気をもらって嫁にうつしてしまった。
よく知らんが女の方が症状が重く出る病気だったとかでA嫁の方が苦しんだ。
そのさなか、俺らに鬼嫁ネタでいじられ、限界を超え泣いてしまったという流れだった。
A嫁が泣いた時送っていった女性陣が事情を聞き
それが仲間内に広まった。
知らなかったとはいえ鬼嫁ネタでA嫁をいじった経験がある奴は罪悪感を覚え、
集まりに来なくなった。
Aが誘われることもなくなり、集まりは自然消滅してしまった。
その集まりによく来てた奴が結婚したと聞いて思い出した話だ。
ちなみに結婚式にかつての仲間は二人しか招待されなかったらしい。
別にA嫁の復讐ってわけじゃないが、1つの仲間が完全に瓦解した。



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