390: 修羅場ステーション 2018/11/05(月)02:34:42 ID:6kc
職場に見た目がほんこんさんに似ている後輩がいる
いじられキャラで周りから愛されている人
その後輩を好きな先輩がいる
お嬢様育ちを伺わせるような品のいい先輩で、ふだんは落ち着いておっとりしている
私が今29歳なので、先輩は31か32歳、後輩は24か25歳くらいだと思う

後輩はオタクなんだけど、オタクの方向性が若干私と似てる
後輩はアニメやラノベも網羅し、ソシャゲ中心(ポケモンGOとか)に遊んでいる
私は図書館の本を手広く読み漁るタイプのオタクで、
ゲームはコンシューマー中心(ポケモン、MH等)
方向性が似ていながらもジャンルが異なるため、お互いのお宝情報をやりとりすべく
休憩時間には今週のおすすめやマイブーム等話し合っていた
私は既婚者なので後輩との間に恋愛要素は無いし、
むしろ私の夫がアニメをよく見るため、後輩と夫も繋がりがあって仲がよかったりする

この前会社の飲み会があり、二次会でカラオケに行った
酔いさましのために来たひともいたので、歌う人がそれほど多くなく、少しして後輩の独擅場になった
3曲連続歌った後輩は、私に一緒に歌おうと声をかけてきた
お互いポケモンが好きなので、ポケモンの主題歌なんかどうですか?と誘われたので
私もノリノリで「XYZで合いの手いれてあげよう!」と返答
他にも合いの手を入れると盛り上がる曲を二人で選曲
順番が巡ってくるまでしばらくあるので、のんびりドリンクを選んでいると、先輩から呼び出されてともに室外へ
廊下を出てそのまま店の入り口までくると、先輩は
「私は後輩くんの歌声を聞きたくてカラオケに来たの
あなたの歌なんか聞きたくない、歌わないで」
と私に直球で求めてきた
いやいや、こんなことで嫉妬されても困るしと困惑していたら
「荷物とってきてあげるから、このまま帰りなさい」と有無を言わさない口調で、私の返答を待たずに部屋へ戻っていった
しばらくし本当に私の荷物を持って戻ってきたんだけど、荷物を受け取っていたら、後輩が慌てたように追いかけてきた
「体調悪かったんですね!気づかなくて、それなのに歌おうなんて無茶ぶりして」
と後輩は息を切らしながら必死に謝ってきた
私は大丈夫、たいしたことないよ、とは話したものの、後輩、「俺が送ります!」と言ってきかない
先輩は見たことのない、私を射殺しそうな目で睨みつけてくるし、送ると言って聞かない後輩を振り切るように一人で帰った
帰りの電車で、後輩からは「無理に付き合わせようとしてごめんなさい」といった謝罪メール
先輩から「あんな純粋な子を誑かすなんて許さない」といった呪詛メールのようなものが届いた
月曜から先輩が怖い
人間関係の間に挟まれてしんどい



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